太陽光発電 電力会社から電気の買取価格の推移

確認しておこう「太陽光発電 電気の買取価格の推移」

太陽光発電では、実際に発電した電気を電力会社の方に買い取ってもらう事が出来ます。それを売電と言い、設定された価格で買い取ってもらう事が出来ます。ただその価格はいつでも同じと言う訳ではなく買取価格は変動を続けている状態です。

2012年にスタートした制度によって買い取っている

元々太陽光発電を行って電気を作っても、それを電力会社が買い取ると言うシステムはありませんでした。この制度が始まったのはちょうど2012年の事で、それ以来発電した電気を電力会社に買い取ってもらう事が出来るようになっています。制度がスタートした当初の買取り価格は、10kw以上なら40円プラス税、10kw未満なら42円と言う値段になっていました。その為高額な買取価格が期待できると言うことで、多くの太陽光発電の事業者が参入してきたのがこの時期です。またこの値段自体は毎年見直しがされているため、どの年代でも同じ額ではありません。

年々下がって行く太陽光発電の買取価格

元々高額な買取価格と言うことで注目をされていた太陽光発電ですが、徐々にその値段が下がっています。一般家庭の場合は10kw未満となるのですが、この場合はスタート当初は42円でしたが、その後何円かずつ下がり、2016年の時点では31円プラス税と言うところまで下がっています。ただ、理由もなく値段が下がってきてしまっていると言う訳ではありません。実際にはパネルの費用が安くなっている事が買取りの価格に大きく影響しています。2012年の時点に比べると2016年の方が利用する太陽光パネルの値段が安くなっているので、数字だけで見るとお得ではないと思われてしまう事もありますが、実はそれ程損をしていると言うわけではないので、設置するメリットが減ってきていると言う訳ではありません。

大型の太陽光パネルの値下りの方が大きい

太陽光発電を行う場合の買取価格の推移を見てみると、2012年のスタート時に比べると2016年の時点では10kw以上の場合も、10kw未満の場合もどちらも買取りの価格が値下がっています。ただこの値段自体は決して適当に決めていると言う訳ではありません。まず発電事業が効率的に運営されたと仮定し、必要なコストや利益を計算する事によって算出されているからです。従って、太陽光パネルの値段が下がれば必要なコストも少なくなるため、徐々に買取価格がさがっていきます。また買取価格自体は毎年見直されているので、現在の推移の様子を見てみるとより今後はその価格が下がって行く事も予想されます。しかしそれと比例して導入に関わる費用も安くなって行く為、実際にはコストと利潤、両方を見て導入するかどうかを決める様にします。

まとめ

太陽光発電で作った電気は電力会社に買い取ってもらう事が出来ますが、その買取価格は年々下がりながら推移しています。その理由は太陽光パネルの値段が安くなり、導入に関わるコストが従来に比べると大きく下がってきた事が関係しています。

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